入院2日目・3日目退院

今までの子供写真ブログ、つなぐユメは、少しお休みし、
検索ワードで、ここにたどり着く人が、少しでも少ないことを祈りつつ、
万が一、ここにたどり着いた人に、何かを伝えることができたらと思い、
たった数日で味わう、出来事を書き記そうと思います。




前日の眠剤で、いつしか眠りについたものの、
夜中に目が覚め、朝まで、浅い眠り…。

朝9時から、いよいよ陣痛を起こす…。

少々、痛いけれど、前日のラミナリアの痛みから比べれば、
かなりマシ…。

病室に戻り、数分で、陣痛が始まり、
いきなり、3分おき…。

夫は、腰をさすってくれようとしたけれど、
痛いのと、やりきれないのとで、拒否…。

3分おきの短い間隔の痛みなのに、
前日の眠りが浅すぎて、
痛みがやむ1~2分ごとに、ウトウト…。

2時間後にようやく2分おきくらいになって、もうしばらくかかるかな…と思っていた頃、
ちょうど、回診の時間になり、席を外すため、夫はコンビニへ…。

私は、痛みを逃がすため、大きく息を吸ったり、態勢を整えたりしていると、
かつてないくらいの大量出血に気づきました…。
あわてて、ナースコールをし、
そのまま分娩室へ…。

お腹を押され、お腹に力を入れるよう言われると、
あまり感触がないまま、助産師さんに、「産まれたよ…」と言われた瞬間、
涙がジャージャー出ました…。

いきむこともない、
産声をきくこともない、
悲しすぎる出産…。

このまま、手術する病院もあるようですが、
私が行っていた病院では、手術は翌日でした。

出血が多すぎたせいもあり、フラフラで病室に戻ると、
夫がコンビニから戻っていました…。

私は、小さな小さな命を守ってあげられなかった、わが子への申し訳なさと、
楽しみにしていた家族への申し訳なさでいっぱいで、
頭まで布団をかぶり、涙をこらえるのをやめました…。

ひとしきり泣いた後、
小さな箱に入って、連れて来てもらった我が子は、
7cm、20g。
抱いてあげることもできないくらい、ふにゃふにゃで、
ただただ、心の中で、謝りつづけました…。

こんなに小さくても、しっかりと人間で、
愛しさをいっぱい感じる、かわいいわが子。

後陣痛はあったけれど、
悲しみの方が大きくて、痛みはさほど感じませんでした。

書類ができあがり、夫は火葬の手続き(費用は4200円)をしに行きました。

一人ぼーっとする時間は、とても長く、
この日も、眠剤を処方してもらい、眠りにつきましたが、
夜中の2時から目が覚めて、遠くから赤ちゃんの泣く声を聞きながら、
また涙しました…。

朝方まで寝つけず、翌日の朝、手術…。
麻酔から覚め、早く帰りたい一心で起きあがり、
安静にするよう言われ、帰宅しました。

オトウトとイモウトを出産したこの病院は、
もともと、出産費用も安い病院だったこともあり、
2泊3日、個室の費用を含めても、会計は21万円ほど。
出産一時金を直接払いにしたので、会計はありませんでした。

手術当日、退院したこの日は、娘の誕生日。
私が14年前、ハハになった日です…。

祝ってあげる気分には到底なれず、ごめんと謝り、用意してあったプレゼントだけ渡しました。

両親と、義両親が、お昼ご飯や晩御飯を持ってきてくれました。
大丈夫じゃないけれど、大丈夫だとこたえ、
精一杯、強がりました。

つづく。




少しでも、同じような経験、不安を抱いている方に、何かを伝えられるようにと、
ブログランキングに参加してみました。

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by dosanko-mama | 2015-09-24 01:04 | 子ども | Comments(1)
Commented at 2015-09-24 19:49
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